手書きの手紙
先月モントリオールに遊びに来たオーストラリア人の友人から、昨日、お礼の手紙が届いた。メールとかではなく、封書の手紙で手書きのものだった。
彼は夫の古い友人で、今回22年ぶりの再会だったらしい(どんだけ、放置されていたのその友人関係...、笑)。夫も、彼の手書き文字を始めてみたのか、「きれいな字やな」とちょっとうらやましそうだった。
DMとか請求書ではない封書の手紙を最後にもらったのって、いつだったっけ、と思いをめぐらしたんだけど、思い出せない。それくらい私たちは手紙を書かなくなっていたんだね。
たとえ手書きで書くことがあったとしても、手渡しすることの方が多いかも。だから、わざわざ郵便で手書きの封書手紙が届くというのは、ひどく新鮮だった。
その友人はかなりざっくりした人柄で、Fから始まる放送禁止用語も多く、YouTube動画もやってるデジタルな人で、こういうお礼の手紙を書くようなタイプには見えなかった。人には意外な面があるものだ。
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