はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

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まとまって創造的になるよりも毎日少しずつクリエイティブでいることの方が効果的なのかもしれないと思った件

やたらと長いタイトルですが、言いたいことはそれなんですよね。だったら、別にブログで書かなくてもツイートしとけばいいんじゃない?と思われるかもしれません。

でも、ツイートってすぐ流れちゃってあとから探すのがたいへんじゃないですか。

 

だから、どんなにつまらないことでも、とりあえずは文章にして書いておこうと思って。

 

複数の媒体に文章を書きまくっていますが、なんとなく一プラットフォーム一日一本のペースがけっきょく一番多くの人に読まれるんじゃないかと思って。実験してみるかな、また。

 

というわけで、突然またはてなブログの更新頻度が上がるかもしれません。多少。

 

それで、タイトルの件ですが、ここ数か月前から、英語で俳句やポエムを書いています。

俳句とか詩は、ブログと違って、パソコンの前で「うーん」とうなっても、いい句は思いつかないんですよね。

それよりもむしろ全然関係ないことをやっているときに、ふとインスピレーションが浮かぶことの方が多い。

 

それをサクッと書きとめることができれば、書き手としてはスッキリします。

で、そのインスピレーションというのものはなかなかの曲者で、やってくるときには一気にたくさんやってきてくれるくせに、来なくなるととんと来なくなる。

 

それを何とか、うまい具合に調整したいものですが、どうすればいいのか。

 

でもね、やはりひらめきというのも、ある程度訓練で何とかなるものだと思うんですよね。

とはいえ、どうやったらインスピレーションを訓練できるのか。

 

そのためには、毎日たとえば5分とか、10分とか、インスピーレーションのための時間を設けるのがいいのかもしれない、というちょっとしたアイデアです。

瞑想みたいなものかな?

 

じっと、自分の内面と向き合ったり、自然を観察したり、ちょっと気分転換したり。

それでひらめきが、ひらひらとやってくるようになれば、しめたものではないかと思うのです。

 

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