はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

【ブログの投稿にはアフィリエイト広告、およびアドセンス広告が含まれる場合があります】

ウェブライターとブロガーの両立

もうご存知の方もいると思いますが、私がもともとオンラインで文章を書くようになったのは、ウェブライターとしてが始まりです。

そこから、ブログを運営するということを覚えて、今ではブロガーとしても記事を書いています。

 

f:id:hanagardener:20200217205158j:plain


それで、ウェブライターの方は足を洗ったのかというと、そうでもなく。

なんとなく、ウェブライターとブロガーを両立しているという感じになっています。

一つには、ブログ運営の収益が安定しないこと、以前に比べてかなり落ち込んでいるので、それだけに収入を依存させるのはいささか不安であることが理由です。


そしてもう一つは、ブログ運営だけだと、飽きちゃうんですよね。最近、そういうことに気づきました。

そもそもライターだけでは物足らなくて、自分の好きなように文章を書きたくてブログ運営を始めたはずなのに、ブログに記事を書くだけだとマンネリ化してしまうというか...

刺激がないというか(あれ?


ライターとして、他人の依頼を受けて記事を書いていると、それがけっこう気分転換になっていたりします。それで、お金ももらえるのですから、いいこと尽くしともいえるかも。

もちろん、相性のよいクライアントばかりではないので、時には不愉快な思いをすることもあります。

ただし、最近はライターとしての経験からか、そういう相性の悪いクライアントは、契約を交わす前に鼻が利くようになりました。契約を交わした後でも、嫌な人の依頼はキャンセルするしね。


そういうわけで、ここのところ、気分良くライティングを行っております。

ありがたいことです。


ウェブライターといっても、私はあまり単価の高い案件には飛びつかないようにしていて、だいたい、文字単価0.5円くらいがちょうどいい感じみたいです。

それより文字単価が高くなると、思っていたよりもめんどくさかったり、クライアントの要求が高くなってきたりとムラがあるような気がしています。


まあ、文字単価だけではないんですが、単価がそれほど高くないということは、こちらもそれなりのクオリティで提出できるわけです。最終的に双方が納得できれば、その関係は自然と長続きしますからね。


逆にブログばっかりやっていると、ブログ収益によって一喜一憂が激しくなるし、本当は必要でもない作業をダラダラやってしまったりするのです。だったら、書きなれた美容とかダイエットネタで、他人のための記事をポチポチタイプしている方が生産性が高いということに気づきました。


数日前から、自分のワードプレスブログについてはツイッターへの自動投稿もストップしたブログが多いので、はなさん、最近あまり書いてないなーという印象を持っている人もいるかもしれません。

でも以上のような事情から、全体的な書くボリュームとしては、実は減っていないんです。

 

≫私が登録しているライティング副業サイト