2021年秋の初暖炉
今朝、この秋初めて、暖炉に火が入りました。
9月は「インディアンサマー」といって日本の残暑みたいに暑くなる年もありますが、今年はその気配はまったくなし。―――とはいえ明日からまた少しあたたかくなるみたいですが。
あと三週間でイギリスに向けて出発することになります。
それまでに、庭の野菜たちを片付けて、窓に防寒のプラスチックシートを貼り、テラスをクローズして...、とやるべきことを書き始めただけでちょっとうんざりしてきます。
でも、やらなくてはいけないことなので、一つずつ片付けていきましょう。
そういえば、この夏は家のメンテナンスでいろいろ問題が起こり、あちこち修理しました。
屋根の修理は完全に終了したものの、床はまだ床板がはがされたままの状態です。
それでも、リフォーム業者が忙しすぎて、どう考えても三週間のうちに仕事をすることは無理。
これはもう、来年に持ち越しです。見た目が悪いだけで、機能は直っているので、これも良しとしましょう。
イギリスからカナダに帰国するチケットは11月末のものを予約しているんですが、あわよくば、日本がそのとき外国人受け入れを再開していれば、日本あるいはアジアに飛ぼうとも企んでいるのです。
それで、最良のシナリオの場合、来年1月までここに戻らないことになります。
日本がダメな場合、いったんカナダに戻ってから12月に再出発ということになるでしょう(12月からが本当のクリスマス&ニューイヤー休暇です)。
そうやってグダグダ考えているところ、昨日良いニュースが!
11月15日より、キューバの外国人観光客受け入れが再開されるとのこと。しかも、ワクチン接種完了者は、PCR検査証明も到着後の自己隔離もなくなるだろうということなんです。
これで、一つ、日本行きがダメになった場合の海外旅行先ができました♪
キューバはカナダ人にとってもお気に入りの旅行先です。私たちも去年のクリスマスはキューバで過ごしました。
―――と、ここで気づいたんだけど、去年のキューバ旅行の旅行記を書きかけて放置してしまったものがあるのに気が付きました。これ・・・、出版しなくちゃ。
★こんな本も出してます