創作を始めたら、現実がもっと楽しめるようになってきた
今回も、創作物語の方はちょっと休憩…。
というかね、今日はめずらしく夫に付き合って、いわゆる一種の「ビジネスディナー」に招かれています。ディナーといっても友人宅でのホームパーティで、私はお手伝いも兼ねての参加になりますが。
そんなわけですので、少しディナーの食事の料理なども仕込みつつ、その合間に家でパソコンをたたいています。
今夜のイベントは毎年一回開かれるのが決まっていて(夫が仕事を辞めない限り)、来週も同じようなイベントが控えています。
ライターのお仕事をするようになってからというもの、こういう現実社会でのイベントやパーティ、知らない人と会話しなくてはいけないシーンというのは、正直「面倒くさいな」と思っていました。
そんな暇があったらライティングの仕事をしていたい、と考えていたんです。
でも、創作を始めるようになってから、その考えは変わりました。創作だけでなく、本当に自分のための自己表現としてブログ記事を書くようになってから、変わり始めたのかもしれません。
なぜかというと、現実社会で知らない人と会ったり、会話したり、そこで新しい経験をすることで、創作や執筆のインスピレーションを得られるということに気が付いたためです。
先日も人間観察とか、登場人物作りについて書きましたが、やはり人と会って刺激を受けるのが、創作のアイデアをもらうには一番の早道なのではないかという気がしてきています。
それで、最近は現実社会でのつながりや実体験に対して積極的になりつつあります。自分としては良い傾向かなと思っています。
だから、今夜も出会う人から何か得られるものがあればいいな、と期待しています。
人生は本当に、何かしら「見方」や「考え方」を変えるだけで、違った風景が見えてくるものですね。
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