創造的文章を書くなら「詩」から始めるのがいいかもしれないと思いついた件
創造的文章というのは、日本語としてしっくりくるのか? と思いながら書いています。
令和に入ってから「英文エッセイストになる」とかいう夢を語ってしまった私ですが、やはり英文でも日本語でも創造的な文章=創作をやっていきたいと思っています。
そもそも私がブログを始めたのは、ぶっちゃけお金儲けのためでした。お金が稼げないならブログ記事なんて書いていなかったと思います。
でも、だんだん書くことにハマってくると、自分が本当に書きたい文章を書いて食べていきたい、という欲が出てきました。
ブログアフィリエイトをやっていると、検索エンジンやキーワードのトレンド、そして広告主企業に振り回されてしまうことがあります。そうなると、自分が本当に書きたい文章だけを書いていればいいという世界ではなくなってしまいます。
そんなわけで、本当に書きたいことを書く場所として作ったのが、この「はな劇場」のブログだったんですね。
それでまあ、英語で文章を書くのは下手なんですが、下手なりにとりあえずやっとけ、みたいな感じで書き始めたのが英語ブログです。
日本語でブログを書き始めたころもいまよりずっと下手だったし、下手でも下手なりに続けていると誰か読んでくれる人が増えるもので、英語でも同じかもしれないという楽観的スタンスです。
でね、やはり英語でも創造的文章(英語ではCreative Writingというカテゴリーらしいです)を書くというのが最終的なゴールかな、と。
英語でも日本語でもどこかでマネタイズしたいですよね。
それで、英語ブログの場合はアドセンスとMediumというプラットフォームを使っています(Mediumにはパートナープログラムという独自の収益化システムがあります)。
最終的には、英語で電子書籍がセルフ出版したいと思っています。日本語でも出しているので。
電子書籍という媒体となると、基本的には印税(ロイヤルティー)で稼ぐことになります。
これまで日本語でも複数の電子書籍をアマゾンからセルフ出版しました。それで考えるに、ビジネス系やノウハウ系は種類によって寿命があるなあということですね。
例えば語学とかならまだ寿命は長いですが、ビジネス系、ノウハウ系でも分野やキーワードによっては、数年経てばあっというまに売れなくなるということが起こるのではないかと。
それに比較すると、創作系作品は需要は小さいかもしれないが、基本的に寿命というものはない、といってよいのではないでしょうか。
電子書籍による印税収入は、私のように影響力が小さい人間ですとそれほど大きな金額は期待できません。それでも毎月ある程度の額が、何もしなくても銀行口座に振り込まれるというのはちょっとうれしいものです。
今、○冊出版していて○○円稼げているから、出版冊数を2倍、3倍にすれば収入も比例して伸びるのではないかという皮算用もできるわけで。
よし、じゃあ、英文でも創作的文章を書こう!というわけで、まずは「詩」から始めてみることにしました。
なんで「詩」なのかということは、少し前にチラっとnoteでつぶやいているので、ここでは省略します。
そして、まずは自分が以前書いた詩を英文で書き直してみました。元の日本語がコッチ。
で、できた英文がコッチ。
まあ...、まだまだですね。これから、道は遠いなぁ。
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