発酵食品のある暮らし
発酵食品が体にいいという話は、健康志向の人にとっては、もはや常識かもしれません。私も発酵食品は大好きですが、在宅ワークということもあって、2日に1回は自宅でパンを作っています。
我が家の手作りパン
パン作りというと、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると別にたいしたことはありません。最近は、長時間発酵のパンつくりに挑戦しています。詳しいレシピや作り方は別ブログに書いているので、よかったら読んでみてください^^
友人は、18時間発酵させるといっていましたが、私はまだ自分のライフサイクル的に14時間が最長発酵時間です。これからいろいろ試して、少しずつ発酵時間を長くしていきたいと思っています。
手作りパンの魅力
パンを手作りすることのメリットで一番大きいのは、材料として何を使っているかが明らかになるということかもしれません。手作りなのでもちろん添加物はゼロです。
毎日食べるパンなので、できるだけシンプルなものを作っています。
牛乳や油脂、卵は基本的に使いません。ときどきアレンジとして使用することがあるくらいです。
もう一つは、コストが安いということでしょうか。使っている小麦粉が、一番スタンダードで安いものを使用していることもありますが、中力粉300gで作ったパンで、多分材料費は35円くらいです。プラス、オーブンの電気代かな。
夫婦二人毎朝パン食ですが、1回作ると約二日分の朝食になります。
外で購入すると、最低でも2ドル(160円)します。まあ、それでもそんなに高くはありませんが...。
我が家の発酵生活
うちは、パンの他にも味噌も手作りしています。手作り味噌は作っていて楽しいです。米麹が必要ですが、これは乾燥したものを日本で購入して持ってきます。
実は、米麹もこちらで作ろうと、麹種(?)を買ってきているんですが、温度管理が難しいので、まだこれは挑戦していません。
また、そのうちに…。
いずれにしても、パンも味噌も、上手く発酵できているものは、素手で触った時の心地よさが格別です。捏ねたり混ぜたりしているだけでリラックスできるんです。
発酵食品のベテランさんに比べればまだまだですが、取り組むほどに奥が深い発酵食品作り、おすすめです!
こちらの記事もおすすめです:
www.hanatabito.com
www.hanatabito.com