どんな物書きになりたいのか、理想の作家像についていつも思うこと
創作が遅々として進みません、笑。
どうしても週末は気が散ってしまって(ガーデニングとかね)、集中できるまとまった時間が取れないので、また創作論みたいなものを書いておこうかな、と思います。
私がこんな風にオンラインでモノを書くようになったきっかけは、ウェブライターだったということは何度もブログの中で書いています。
ライターから、ブログアフィリエイトというビジネスを知り、ブログを立ち上げて収益化しました。
ブログでも創作でもある程度同じだと思うんですが、いい文章とは何かということを考えた時、ライター時代に褒められた言葉がありまして、
「一度読み始めると、思わず最後まで読んでしまう文章」
「読後に爽快感がある」
以上のお二人のコメントは、今でもよく覚えています。
どんな物書きになりたいのか、どんな文章を書きたいのか、どんな作家を目指すのか、と考える時、もともと私の素質として持っているかもしれないこの二つの点を最大限に生かせる文章を書き続けよう、と思うようにしています。
(ぜんぜん、いい加減にしか書いていない文章もあるわけですが、そのへんはツッコまないで~、笑)
目標を高く持ちすぎると、自分でもしんどくなりますからね。せっかく褒めてもらったのですから、そこを常に失わないように、と心がけるようにしています。
人気作家になりたのか、といわれると、その気持ちもなくはありません。でも、人気が出て有名になるよりも、自分の書きたいものを書ける状態でいたいなぁとも思っています。
インフルエンサーとか、カリスマ○○とかとも同じですが、「人気作家になりたい」と思って行動したからといって人気者になれるものでもないと思うんですよね。
ですので、あくまでマイペースで、自分らしい仕事ができるのが一番いい感じなのではないかと考えるのです。
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