これだけデバイスやガジェットに囲まれていても、ノートとペンが好き
私がライターの仕事を始めた2014年の冬、当時はキーボード付きのタブレット(ミニノートともいう?)とスマホだけで作業していました。
もともと、インターネットやガジェット系に強い方ではなかったのですが、ほとんどアクシデント的に見つけたのが、クラウドソーシングでのライターの仕事だったんです。
仕事場にあふれかえるデバイスたち
そこから少しずつ、稼いだお金でノートパソコンを購入したり、仕事に必要なガジェットを買ったりして、今ではすっかりデバイスがあふれかえっています。
例えば、旅先で記事を書くために買いそろえたガジェットについては、以下の記事で書いているので、興味があれば読んでみてください。
…と、まあ、こうして今も、去年購入した新しいノートパソコンに向かって記事を書いていて、その隣にはサムスンのタブレットとiPhoneが置かれています。
しかし、その傍らにちゃんと、紙のノートブックとペンが…。
やっぱりそれでも紙のノートが便利
メモを取るのもタスク管理やスケジュール管理も、スマホやPCでサクサクできるのに、それでもアナログなものが手放せません。
というか、そういう「仕事効率化」のためのアプリやツールが増えすぎて、下手にどこかに大切なことやアイデアを書き込むと、その後で「いったいどのアプリに書き込んだのか」を忘れてしまうんですよねー、笑。
(というか、手書きの字が汚い…)
エコではない、と分かっているけど
しかも、いざタスクアプリを開こうとしたら、バッテリー切れになっていたり、そのデバイスで作業中のツールがあったりと、意外と使えないものです。
というわけで、2019年以降も、ノートとペンなしでは仕事ができなさそうです…