知っておかないと怖い!麻酔を打ったあとにやってはいけないこと【カナダの場合】
昨日、大腸内視鏡検査を受けてきました。なかなか、思っていたよりもハードな内容で、これ関係のネタで数本記事が書けそうです、笑。
その検査のときに2種類の麻酔を打ちまして、検査の後24時間以内の禁止事項についても医師から説明がありました。
大腸内視鏡検査のこと
これについては、まじめに(?)記事を書いているので、役立つ情報が欲しいという方は以下の記事を参照してください。
別に体のどこかに異常や自覚症状があって受けたわけではなく、私の家族に大腸ポリープを切除した病歴があるとファミリードクターにいったら、念のために検査しておきなさいといわれただけです。
軽くサラッとすすめられたので、「はーい」と受けてしまったのですが、こんなにしんどいものだとは思いませんでした。
具体的に何がしんどいのか、ということは、また別の記事にしたいと思います。
2種類の麻酔を打ちました
engin akyurtによるPixabayからの画像
医師の説明によると、2種類の麻酔を打つのだそうです…、というか打たれたはずです。
検査の前情報として、「麻酔を打つのでその後は車の運転をしてはいけません」といわれていたのですが、幸い病院は家から近いので夫に付き添ってもらって歩いて行きました。
検査が終わり着替えを済ませて待っていると、担当したドクターが説明しにやってきてくれました。そこで、「検査後のしおり」みたいな感じのリーフレットをもらって、検査の後のことについて説明を受けます。
麻酔を打ったために、検査後24時間以内に行ってはいけない行為がいくつかあります。例えば車の運転や飲酒、ドラッグ、危険物を扱うこと、法的な決断などです。
「法的な決断って…?」と一瞬思いましたが、例えば遺書作成とか、契約書にサインするなどといった行為ですよね。ドクターも「要するに、重大な決断をすることです」とおっしゃっていました。
私のとった重大な決断とは
そして翌朝、はてなブログProの更新日が迫っているとのお知らせが来たので、今日中にやっておこうと思って、パソコンを開きました。クレジットカードを切り替えたせいで、うまく自動更新できなかったみたいなんです。
新しいクレジットカード情報を入力しようと、カードを取ってパソコンの前に座り直したとき、それを見ていた夫が「何やってるの?」と。
「昨日、ドクターに24時間以内には、重大な決断を行ってはいけないって言われたでしょ。」
いやいや、はてなProの更新なんだけど…
「まさか君は、大きな買い物をする気じゃないよね」
とニヤニヤする彼に向って
「・・・新車を買おうと思って」というと、
「いいよ、買っても。僕、スバルが欲しいんだ」
・・・なんて冗談を交わしながら、はてなPro更新は無事に完了しました。おしまい。