はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

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夫の留守中に妻は何をするものか【国際恋愛編】

この記事は、夫の目の盗んでイケナイことをする人妻、という類の話ではありません。そういう「ムフフ」な話しを期待すると失望することになりますので、ページを開く前にご了承ください。

 

現在夫は海外出張中で、子供のいない私は完全に一人暮らしを満喫しています。そんな私が彼の留守中にやっていることの話。ちなみに、国際恋愛です。

 

夫は出張中♪

記事タイトルを見た方の中には、「夫」と「妻」というからには、「国際恋愛」じゃなくて「国際結婚」では?と不思議に思う人もいるかもしれません。

私たち二人は、戸籍上の結婚手続きを行っていない、事実婚カップルです。そんなわけで、なんとなく日本語としては「国際恋愛」と書いてしまうというわけでして。

まあ、これは今回の本筋にはあまり関係ありません。

 

そんな事実婚上の夫は、仕事柄、年に2,3回ほど海外出張に出ます。長いときは3週間以上留守にすることもあり、そのようなときにはタイミングが合えば、私は日本へ一時帰国するようにしています。

しかし、今回は2週間と短いので、カナダに一人で居座ることになりました。

 

好きなものを食べる

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国際恋愛でなくてもある程度はそうだと思うんですが、二人で住んでいると微妙に食の好みが違っていたりしますよね。相手は好きじゃないけど、私は大好きなものとか。

自分の好きなものを食べればいいという意見もあるでしょうが、やはり二人だけの食事となると、自分一人だけのための料理って作りにくいものです。ですから、ついつい相手の好みに合わせてしまうんですよね。

 

だから、夫がいない間くらいは、自分の大好きなもの、なおかつ彼があまり好まないものを食べていたりします。

 

おかしいのは、彼は西洋人なのに、西洋の料理があまり好きではないということ。特にパスタ系は嫌いです。「なんでー」と思いますか? 私もそう思います。

とにかく、普段の食卓にパスタを出すと渋い顔をするので、彼がいないときにはパスタ尽くしになります。パスタって、調理するのも保存するのも楽だからいいですよね。一人暮らしには最適な食材です。

 

 

しかも、料理にお酒を使うのは「もったいない」といって嫌がるので、ビールを裏技に使った揚げ物とか、白ワインたっぷりのボンゴレビアンコなんかも、普段の食事ではNG。

今は、そういうのも食べられる。幸せ。

 

好きな時間に仕事ができる

オフィスワーカーの彼がいないので、時間の過ごし方も完全に自分次第です。そうはいっても、私はもともと朝型なので、極端に生活リズムが変化することはありません。

でも、眠れない夜にはむくっと起きてパソコンで記事を書くこともできますし、朝も好きなときに起きればいい…。

 

それで、1日中好きな時間に仕事(記事作成とか)ができるから、よほど作業がはかどるだろう、なんて期待していました。しかし、現実はそうでもないんですね。

 

副業を専業にしたら、時間に余裕がある分作業効率が悪くなった、という話を聞いたこともありますが、まさにそれがよくわかります。

時間がたっぷりある、と思うと、人間ってサボってしまうものなのです。そんなわけで、私も意外と仕事してないぞ、ということでした、笑。