はな劇場

地下1階。土壁に囲まれた、アップライトピアノとステージだけの場末パブ。Googleマップには載っていません。

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「ちゃんと」なんてしなくていい

コロナが流行する少し前、日本に一時帰国した際に、友人Kといっしょに飲みに行きました。

Kは私より少し年下で、子育てのプレッシャーと結婚生活の不満からあまり満足とはいえない生活を送っていたようです。

そのせいもあってか、したたか飲み過ぎてしまったのです。

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ここが私のもの書く場所

どこで書くか、どこで読むか、それが問題。

 

なぜか、書くことが好きで、書くことを生活から切り離すことができず、常に自分の書く場所を求めてさまよってきました。

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サブスタック(メルマガ)で雑記ブログをやってみるとどうなるのか実験してみる

前回のブログにも書いたんですが、メルマガをいろいろはじめてみています。

厳密にいうと、メルマガは以前からやっていたので、初めてメルマガ発行するというわけではありません。

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モントリオールのユニクロ訪問

モントリオールに遊びに来ています。
日曜日に来て、一泊し、月曜の昼には田舎の自宅に戻ります。

日曜日、夕方はあいにく雨がパラつく天気でしたが、
主な目的はショッピングだったので、
お天気はあまり関係ないですね。

 

ケベック州初のユニクロが
2019年10月にオープンしています。

モントリオールのダウンタウンにある
イートンセンターに入っています。

 

オープンしてまもなくロックダウンになってしまったので、
私たちはまだ一度もいったことがなかったのです。

 

ちなみに、ケベック州では、1月9日より発令されていた
外出禁止令が、5月28日にやっと解除されました。

レストランも、今の時点では、
屋外(テラス)のみ営業可能となっていますが、
いずれすぐに屋内営業も許可されるのではないかと思われます。

 

日曜日、前から行きたいと思っていた
モントリオール市内のユニクロに行ってきました。

 

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入場制限(最大150名まで)しているのため、
店の入り口付近で並んで待つことしばらく。

入店するさいに、消毒液の塗布と検温が行われてました。
店内は2フロアに渡って展開しており、品ぞろえも豊富です。

 

ただ、試着室を使用するのに長蛇の列ができているのを見て、
ジーンズ等、試着が必要なものは買う気がうせてしまいました。

けっきょく、セールだったトップスやチュニックを買って、
店を後にしました。

 

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ダウンタウンにて。ソーシャルディスタンスチェス。

 

周辺のアパレル店も数店舗覗いてみました。

そうして帰りがけに雨。
ちょうど夕方で、晩御飯をどうしようかなんて考えていたときです。

 

レストランは一応屋外営業が許可されているので
営業している店はどこも屋外がほぼ満席になっています。


屋外営業ができないところも多いようで、
閉まっているお店も少なくありませんでした。

 

おそらくテラス営業だけでは採算が取れないのでしょう。

旅行者としては、外食するのは不便です。

 

予定していたことですが、
その日はデリバリーのピザを注文し、
持参した赤ワインといっしょに楽しみました。

 

 

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雪の中、ワクチン接種に行ってきました

昨日、コロナのワクチン接種に行ってきました。

アイスホッケーリンクがあるアリーナが会場になっていて、ちゃんとマネジメントされていたので、安心して受けることができました。

 

一昨日の正午、政府からアナウンスがあり、翌日より、45歳以上の希望者に対してアストラゼネカ社のワクチンが接種できるようになると発表されたのです。

アストラゼネカ社のワクチンは副作用が問題視されていますが、それをきらって接種希望者が減少しているため、予定よりも早く接種可能年齢を引下げたのです。

 

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会場のアリーナ

アナウンスの翌日、つまり昨日は寒の戻りで雪がちらついていましたが、そのため摂取に出かける人も多くないだろうと、夫が予定していたオンラインミーティングを一つキャンセルして出かけました。

 

予約無し、ウォークインで行って、思ったよりもすんなり接種終了。かんたんな問診があって、流れ作業で注射を打ってもらい(流れるのは患者の方ね)接種直後のリアクションを観察するため15分待って会場をあとにしました。

 

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接種後に起こる可能性のある症状の説明もありました。

私の場合、接種後から注射した方の腕がだるく筋肉痛のような状態に。

 

きっと身体がワクチンと闘っているのかもしれません。昨夜は腕のしびれと疲労感、頭痛、もしかした微熱もあったのかも。よく眠れませんでした。

今日は無理をせず、ゆっくり過ごそうと思います。

 

 

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カナダ、ケベック州コロナ事情:外出禁止令強化に逆戻り

昨日夕方のニュースで、ケベック州の外出禁止令が再び厳しくなるとアナウンスされました。

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こ、米がない…

今朝は、朝ご飯にチャーハンを作りました。(朝からチャーハン…)

ごはんを炊いてくれたのは夫ですが、私はちょうど書き物をしていて、

「ライスの袋、ガーデニングかなんかに使う?置いとく?」

と聞かれ、「ふうん」と生返事。

 

でも、ふと、

「あれ、ライス、最後だったの?」

 

と思い、それが我が家でストックしている最終のお米だったことに気づいたのでした。

 

―――厳密にいうと、「最後」ではなかったんですけどね。

 

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我が家のコメは、デフォルトではタイ米です。

日本米はこちらでも売っています(カリフォルニア産)が、高いわりにおいしくないのであまり使いません。

 

タイ米も慣れれば美味しいです。

 

上の写真は、バスマティライス。

インドなどでよく食べられている、粒の長い米です。

 

ちょうど、前回食料品の買い出しに行ったときに、バスマティライスがセール価格になっていたので、買いました(タイ米も買うべきだった)。

 

それで、お昼はバスマティライスとカレーでしのぐ。

 

米がないのは困ったな、と思ったんですが、実は、小さなパッケージのお米がありました。

 

一年前、ロックダウンが始まったとき、食べ物が思うように購入できないことがあり、そのときに普段買わないような小袋のライスを買ったのです。

緊急用、というか、オンライン注文していたので、大袋が売り切れでデリバリーされなくても小さな袋なら在庫ありで届くかもしれないと思い、注文したのですね。

 

ちなみに、そのときは、大袋のライスも小袋のライスも在庫ありで、すべての種類のライスが配達されました。

 

そのあと、食糧危機的なことはなくなったので、小袋ライスはそのままストッカーに眠っていたのです。

明日からはこれで、なんとか...

 

以前はレストランに勤めていたので、こういう食品の在庫管理は得意な方なんですが、ついうっかり買い忘れ、でした。

 

 

 

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今年もやっと確定申告が終了しました~【カナダ生活】

現在、イースター休暇中のカナダです。

やっと、確定申告が終わりました。

 

正確にいうとまだ完全に完了したわけではなく、

会計士さんに必要資料を提出し終わった段階です。

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ガーデニングの季節は近い…【カナダ、ケベックの冬】

カナダの夏は短いですが、そんな貴重な夏の時期、我が家では家庭菜園で野菜や花を育てています。

例年であれば、まだこの時期雪が大量に積もっていて、ガーデニングなんて話にはならないものでした。

しかし、今年は雪解けが早く、すでに地面が露出しています。

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「上を向いて歩こう(英語タイトル:Sukiyaki)」ー坂本九(1962年)

私が住んでいるカナダ、

ケベック州の正式な公用語はフランス語ですが(英語ではない)、

実質的にはフランス語と英語のバイリンガル地域です。

 

我が家にはインターネットテレビしかなく、

仕事中以外の時間はラジオをかけています。

 

ラジオもフランス語と英語のチャンネルがありますが、

微妙にラインナップや雰囲気が異なります。

 

音楽番組については、私も夫も、

英語チャンネルよりもフランス語チャンネルの方が好きで、

私はフランス語があまり分かりませんが、

流れてくる楽曲はフランス語以外のものもあるのでよくこれを聞いています。

 

 

だいたいフランス語を母語とする人の音楽興味は決まっているようで、

いつも同じような楽曲がかかっていたりもします。

 

そんな中、ふと流れてきたのが、坂本九さんのSukiyakiでした。

日本語の歌が流れることはめったにないため、

思わず聞き入ってしまいました。

 

youtu.be

 

原題は「上を向いて歩こう」。

1961年に永六輔作詞、中村八大作曲、坂本九が歌って発表されました(敬称略)。

 

このとき、坂本九さんは、リサイタル本番2時間前に楽譜を渡され、

ぶっつけ本番でうたったと伝えられています。

 

意外なことに、レコードの売上は良かったものの、

当時の保守的な日本歌謡界においては、

彼の歌い方はあまり歓迎されなかったようです。

 

英語タイトルは「Sukiyaki」で、

カナダのラジオで流れているように、今でもその名で親しまれています。

 

この名前は、1962年にイギリスで紹介されたときにそう名づけられたようです。

 

わかりやすい日本語のタイトルを、

という意図があったようですが、

それは見事に成功しているように思います。

 

原題のままの「Ue wo muite arukou」では、

ここまで英語圏で有名になることはなかったかもしれません。

 

私も、この曲が「Sukiyaki」という楽曲とイコールだということは、

けっこう遅くまで気づくことができませんでした。

英語だけでなく、さまざまな外国語で、多くのアーチストがカバーしています。

 

youtu.be

 

アメリカでは1963年に発売され、

音楽誌ビルボードの「Billboard Hot 100」では

6月15日付から6月29日付まで3週連続1位を取っています。

 

にもかかわらず、リアルタイムの日本では、

それがどのくらいすごいことなのかわからなくて、

案外冷ややかだったのだとか...

 

楽曲そのものが魅力にあふれているすばらしい作品ですが、

異国の地において今もこの歌が伝説化されているのは、

常に語られる坂本九さんの不遇な人生によるところもあるかもしれません。

 

彼は43歳のおり、日本航空123便墜落事故に巻き込まれて亡くなりました。

1985年のことです。

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「上を向いて歩こう」がラジオなどで紹介されるとき、

必ず日本航空123便墜落事故のエピソードがあわせて語られます。

 

長く愛される作品には、意外ともの悲しい歌詞が多いものです。

「しあわせは雲の上に」とハスキーボイスで歌い上げた彼は、

機上の人となり、帰ることはありませんでした。

 

 

 

 

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イギリス夏時間切り替えでした

先の日曜日は、イギリスのクロックチェンジでした。

クロックチェンジとは、夏時間と冬時間が切り替わることをいいます。

 

欧米でこのシステムを導入している国は多く、

私が住んでいるカナダも採用しています。

 

夏時間制を導入したそもそもの理由は、

時刻を1時間ずらすことで、子どもたちが通学する時間が

できるだけ太陽が出ている時間になるように調整する

ことが目的だったはずだと、夫は言います。

 

ちなみに、日本でもかつて夏時間を採用していた時期があるようです。

2,3年くらいで廃止になったので、よほど評判が悪かったのでしょう。

気になる方は検索してみてください^^

 

ただ、このクロックチェンジ、

国によってタイミングが違うので、混乱を招きます。

 

特にコロナ以降、夫は完全リモートワークで、

ネットでアフリカのパートナーとやり取りしたり、

イギリスの家族や友人とコミュニケーションしたりしています。

 

カナダ(ケベック州:東部時間)のクロックチェンジは二週間前だったので、

それまで5時間だったイギリスとの時差は、

イギリスのクロックチェンジまでの間、2週間だけ4時間に短縮されていました。

今はもとの5時間に戻っています。

 

これにより、サッカー(プレミアリーグ)の開戦時間を間違えてイライラ(私じゃなく、夫)。

アフリカとのオンラインミーティング時間も間違えて、あたふた(これも夫)。

 

 

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世界地図をご覧いただくと分かりやすいのですが、

私たちが住んでいるカナダ、ケベック州は

北海道の稚内と同緯度にあります。

 

さらに、ヨーロッパに視点をむけると、

(たしか)スペイン、マドリッドあたりと同緯度です。

 

つまり、イギリスはもっと北に位置しているのですね。

だから、クロックチェンジのタイミングも異なってくるのでしょう。

 

そもそも時間帯(タイムゾーン)は縦割りなので、

じゃあカナダの北部に住む人はどうなの?

という話ですが、カナダもかなり北に上がると、

ほとんど人が住んでいないエリアになってしまうので、

「まあ、いっか」って感じなのですね、きっと。

 

クロックチェンジは、夏時間と冬時間が入れ替わるタイミングなので、

一年に二回あります。

この二回をのり越えれば、あとはどうってことないのですが。

 

コロナでなければ、私たちはだいたいこの時期カナダ不在にしています。

イギリス経由でアフリカ出張に行ったり、

私の場合は日本に一時帰国していることが多いのです。

 

でも、2020年から今年、オンラインでのやり取りが増えた分、

クロックチェンジによる混乱にイライラする私たちなのでした。

 

 

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カナダの田舎暮らしで困ること:停電が多い

田舎に住んで困ることの一つが停電です。
カナダのインフラは弱く、田舎ではちょっと強風になるとあっという間に電気が止まります。

電気がないということはインターネットもないということ。

今もオフラインでこれを書いています。

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大型連休前に買い出ししとく

ロックダウン以降、なるべく食料品をまとめ買いするようにしています。
ペーストしては、10日~2週間に一度くらいの頻度かな。

 

お肉はまとめて買って、小分けにして冷凍します。

それで、今は冷凍庫もほとんどフルになっていて、今週末は買い物しなくていいなーなんて、悠長に構えていたんですが、ふと気が付いたのが、

 

来週末は、イースター休暇だということ。

 

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北米ではイースターは、年間の大型休暇の一つとなっています。

来週末、つまり、4月の2日(金)から、5日(月)までがお休みになるんですね。

 

イースター休暇と有給休暇を合わせて、旅行に出かける人も多いですが、今年はコロナで無理。

ということは、多分、ショッピングモールとかが混雑しそうですね。

 

そういうことに昨日気が付いて、慌てて今日、日曜日の朝、買い物に行ってきました。

もともと、週末に食料品を買いに出るのは控えている私たちですが、今日は朝早くということもあり、それほど混雑してなくてよかったです。


大好きなルイボスティも買ってきました♪

これで、イースター休暇は、おうちでのんびり過ごせそうです。
(ウェブライターの私にはあまり関係ないんですが、苦笑)

 

 

nomado.hatenadiary.com

 

コロナ禍から田舎暮らしを始めたら生活費が安くなった件

今回のコロナ騒動で、都会に住んでいる意味がなくなり、田舎へ引っ越しました。

すると、借りていたアパートの家賃や光熱費もろもろで、多分8万円くらいは、生活費が安くなったという話です。


コロナで田舎へお引越し

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私達夫婦はもともとモントリオールという街に住んでおりました。

自宅は、モントリオールから100㎞ほど離れている田舎に、夫の持ち家があります。

でも、彼のオフィスはモントリオール市内なので、市内にアパートを借りていたんですね。


平日は市内に住んで、週末は田舎で過ごすという生活をしていました。

しかし、2020年3月からのロックダウンで、彼は完全テレワークとなりました。私はもともと、Webライターなので、自宅が仕事場です。

 

それで、外出自粛とか、都会でなんかやってらんない!

ということで、田舎の自宅に引きこもることになりました。


空家賃を払っていた

とはいえ、最初の段階では、「じきに騒動もおさまるだろう」「またすぐに元の生活に戻るんだろう」なんて思っていたものですから、市内のアパートは借りたままになっていました。 

しかし、1カ月、2カ月とすぎても、一向に好転しないコロナ状況。

 

「私たち、毎月無駄に家賃を払ってるよね」

という議論の末に、ようやくアパートの賃貸契約を解消する決心がつきました。

 

ときはすでに7月。 

4,5、6月と、三カ月もの間、無駄に家賃を払っていたことになります。


家賃、光熱費、通信料で月8万円くらい

モントリオールは北米の中でも生活費が比較的安い街だそうです。 

私たちのアパートはダウンタウンに近い距離にあったので、比較的家賃は高めでした。

 

廊下無しの続き部屋で2DKという間取りで、家賃は約7万円(暖房費込)。

カナダは水道代は無料、電気代も安いのですが、高いのがインターネットです。 

インターネット通信代として、毎月8000円くらい払っていたと思います。


それに電気代をプラスして、ぜんぶでだいたい8万円くらいという計算。


浮いたお金を何に使う?

田舎の家は持ち家なので、家賃は必要ありません。

ただ、調理用のガス(年間5万円くらい)とストーブ用の薪(年間5-6万円?)の2項目は、引っ越し以前に比べて支払額が増えたところ。

以前は、週末だけ田舎で過ごしていたんですが、今は毎日こっちなので、それなりに支払額が増えています。

 

ただ、以前のように頻繁にモントリオールと田舎を行き来することがなくなったので、ガソリン代も安くなっているはず。

そう考えると、住むところで必要な生活費が大きく変わってくることを実感します。


田舎移住で生活費を下げる

コロナ以降、テレワークやリモートワークができるようになって、田舎移住を検討する人が増えていると聞きます。

都会に住めばもちろん、よい条件での就職先が見つけやすいというメリットはあるでしょう。病院も、図書館も、ショッピングモールも近いという便利さもあります。

 

でもやっぱり、生活費が安くなるのはうれしいですよね。

 

私たち夫婦は旅行が好きなんですが、コロナ以降、海外旅行も難しくなってきているので、旅行できない分のお金も貯まっていきます(私じゃなく、夫のお金、笑)。

コロナ終息後は、どーんと大きな旅行に出かけたいと思っていますが、いったい、いつになるのやら・・・

 

 

 

 

気が付くと、使いやすくなっているはてなブログ:書くことができなかった一年を振り返る(厳密にいえば半年

このブログは、本当に最近まで更新していなくて、久しぶりに使ってみた今日このごろです。

 

気がつくと、微妙にはてなブログ管理画面が変わっていて、「おおっ」と思ってしまいました。

 

「変わった!」と思うと、つい「使いやすくなった!」と書きたくなるのが、はてなブロガーかもしれません。

果たして本当に使いやすいのか?――それは、今後使って行けばわかるでしょう。

(あまり何も変わらない気もする)

 

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先日、ほぼ一年ぶりにこのブログを更新しました。

 

hanagardener.hatenablog.jp

 

「え、一年ぶりでこの内容なの?」

と思うくらい、物騒なタイトルですが、まあ、それはいいとして。

 

その前の記事がマジで、1年前なので、がっつり一年間お休みしていたことになります。

 

お休みといったって、他のブログで書いていたのでは?

 

と思う読者の方もいるかもしれません。しかし、本当に一年前に更新をパタと辞めてから、半年くらいはまったく書かない時期がありました。

 

なんで書けなかったのかを正直にいうと、

 

  • 完全在宅勤務となった夫が家にいるので、書くことに集中できなかった
  • メンタル安定のために、食事に気を遣おうとして、料理にハマり過ぎた

 

という理由でございます。

 

夫が家にずっといる。

これって、けっこう集中力が持ちません。

 

それ以前は、彼がオフィスで仕事をしている間に文章を書いていたのです。

環境が変わってしまい、集中できる時間が分断されてしまいました。

 

一日中家で過ごすので、お昼ご飯も家で食べますよね。

そうなると、誰かがごはんの用意をしなくてはいけないわけで。

 

以前なら、朝起きて彼を見送ってから、昼の1時か2時くらいまで、集中して書いていたものです。

なんだか、今となってはなつかしいな、(苦笑)

 

集中力がかき乱されるようになって以降、欲求不満がたまるので、しばらく「書くこと」を保留することにしました。

いってみれば「冬眠」です。

 

そして私は、何か夢中になれることができると、そればっかりになる傾向もあります。

 

ロックダウンでしんどい時期、食べることだけは粗末にしないようにしようと思い、料理に時間をかけるようになりました。

これも、書くことができなくなった理由の一つです。

 

そうしているうちに暖かくなり、カナダの長い冬が終わって、ガーデニングの季節になりました。

今後は、料理じゃなくて、野菜作りに時間をかけるようになり、やっぱり「書くこと」は棚に上げられた状態だったのです。

 

でも、カナダの夏は短い…

 

あっという間にガーデニングの時期が終わり、再び長い冬に突入しました。

そして、また、屋内に引きこもる時間が増えたタイミングで、書くことを再開したというわけです。

 

私はやっぱり書くことが好きなんだな。

 

あらためて、そう思ったのでした。

 

 

このブログは、今後どんなことを書いていくのか…

多分、迷走しそうな気もしますね。

 

とりとめのないことや、思いつきをメモ代わりに書くところ、になるかもしれません。

 

ぼちぼち、やっていこうと思っています。

 

★そうじゃなくて、もうちょっと役立つ情報が読みたいよ!という方は、以下の記事をご覧ください。

 

nomado.hatenadiary.com